今話題のミニマリズムを試したら生活が楽すぎた。

みなさんは「ミニマリズム」という言葉をご存知だろうか?今回の話は少し話題になっているミニマリズムを実行してみたら驚くほど生活が豊かになったのでそのレポートをしたい。

目次

  • ミニマリズムとは
  • 自分がミニマリズムを試した2つの理由
  • ミニマム化された我が家紹介
  • ミニマリズムを実行して変わった3つのこと
  • 有名ミニマリストのルールに従ってさらなる断捨離を決行してみた
 

ミニマリズムとは

いろいろ調べてみると現在ミニマリズムを先導的にやっている「ミニマリストしぶ」さんと言う人がいて、こちらのブログでミニマリズムについてすごくわかりやすく紹介している。

記事を読んでみて、自分なりにミニマリズムを定義してみた。

本当に必要なものに投資して余計なものはとことん削ぎ落とす生活をすること。

単純にものを持たず消費活動をしない人とはどうやら違うらしい。

あくまで「選択と集中」なのである。

自分がミニマリズムを試した2つの理由

1. もともとの部屋がごちゃごちゃしてたのでシンプルな生活がしたかった。

自分はもともと「オシャレ系男子」への強い憧れがあり、部屋をインテリアで溢れさせたり間接照明を置いたりしがちな人間であった。

しかし、同時に飽き性でもあったので、ものがたくさんあっても最初はいいのだが、後々面倒になるのである。

去年の5月に引っ越しがあり、そのタイミングで生活感をガラッとシンプルにしようと企んでいた。

2. ものをなくしにくいと思ったから。

また、自分は今こそマシになったが、極度の「ものなくし症候群」であった。「4日で3回自転車の鍵をなくす」「リュックひとつで出かけたのにそのリュックを駅のホームに忘れてくる。」などエピソードを挙げると数えきれない。

家の中でも「家にあるはずのものが一向に見つからない『ひとり神隠し状態』」がよく発生した。さすがにこのままではマズい、と思い、いっそ「ものをなくさない環境」を作ろうと思ったのだ。

ミニマム化された我が家紹介

今は1Kの賃貸(部屋は6畳くらい)に住んでいるが、シンプル化された今の部屋を紹介したい。自分でできる限り余分を削ぎ落としたつもりだ。

まず、ポイントとして、部屋にソファが欲しかったが、スペースがないのでニトリのソファベッドを採用した。

寝るときは

このクッションを

こうやってどけて

こう

ほかにこだわっているところは、家で料理しないをしないので、食器と調理器具は必要最低限しかもっていないこと。

食器、調理器具はこれで全部である。

洋服も引越しのタイミングで3分の2くらい捨てて今の私服はは5、6パターンくらいである。

今はこんな感じで生活しており、以前住んでいた家とはガラリと雰囲気が変わり、かなり部屋がすっきりした。

ミニマリズムを実行して変わった3つのこと

1. 心が豊かになった

「心が荒れていると部屋も荒れやすい」とよく言うがこれは本当にその通りだと思う。

自分も仕事が忙しいときや、疲れているときは部屋が汚れがちになる。逆に言うと、余分なものを減らすと、心に余裕ができるのである。実際に疲れて帰ってきても部屋がスッキリしていると気持ちがいい。

2. 掃除をこまめにするようになった

自分はもともと「押入れにものを詰め込んで、見かけ上部屋をきれいに見せるタイプの人間」であると自負している。しかし、そんな自分でも今の家では週に1回は水廻りを含め、必ず家全体の掃除をしている

なぜこんなに掃除できるようになったかを考えてみると「掃除するときに何かをどかす作業がいらなくなった」ことが最大の理由だと思っている。

今や床の掃除は5分もあれば終了する。しかし、仮に床にカーペットやらなんやらあると、もはや掃除をしなくなってしまうであろう。今になって思うが、掃除がしたくない人はいない。掃除しにくい環境を作っているだけ。だと思うのだ。

3 . 意思決定が早くなった

これはミニマリズムの影響かははっきりしないが、捨てづらいものを思い切って捨てるということを繰り返すことにより、ちょっとした決断をすることに躊躇しなくなったのだ

特に、買う・買わないの意思決定はほぼ一瞬できる。捨てることに慣れると何が大事なものかがわかるようになってくる。ひと昔にやっていた「ふらっと寄ったお店で必要のない食器を買う」なんてことは絶対に起こりえない。

有名ミニマリストのルールに従ってさらなる断捨離を決行してみた

最後に有名ミニマリストしぶさんのルールにのっとり、さらに家をすっきりさせることにした。

まず、断捨離する際のポイント

捨てるものの優先順位

  • ごみ
  • 買い直せるもの
  • 余り物・ストック
 

捨てる時の心構え

  • 「まだ使えるのにもったいない」という意識は全面的に捨てる
  • 捨てるかどうか迷ったら捨てる
  • 思い出に残っているものは写真に撮って捨てる
 

これらルールに従い、家の中をくまなくチェックした。

まずは、ごみから

ごみなんてないかと思ったら意外に出てきた。トラベル用シャンプーセットの中途半端に余ったものたち、スポーツ店で買ったときにもらえる袋、空になったスプレーなどなど

次に買い直せるものやストック

かさばったコード類、文房具が結構出てきた。充電器などはなんか使える気がして残しておきがちだけれども、3セットほどあれば十分なのでそれ以上余った分は捨てることにした。

最後に思い出に残っているもの

悲しいくらいに思い出の品が出てこない。唯一あてはまりそうなのが手帳とリストバンド。

このリストバンドは3年ほど前に、研究室の人たちでマラソンに参加したのだが、そのときに作ったものだ。

これは名残惜しかったが断捨離の神を己に憑依させ、心を鬼にして捨てることにした。

なんだかんだ捨ててみるとゴミ袋大1つ分くらいは出てきた。

部屋の見た目はさほど変わらなかったが、玄関収納をすっきりさせることができた。

ビフォー

アフター

うむ。なかなかきれいになった。

やってみてわかったが、ごみなど捨てやすいものから捨てると言うのは結構大事だと思った。

いきなり「捨てるかどうか迷ったもの」から捨てようとすると判断に時間がかかってしまう。まずはごみをぽいぽいっと捨ててリズムをつくると効率よく断捨離ができる。

最後に

今回、ミニマリズムを実行してみて思ったことは、気持ちがいい!すっきり!達成感!とにかくやってよかったと思った!

家に帰ったらシンプルな空間でゆったりできる贅沢を、味わえるし、

ものを減らす→部屋がすっきりする→掃除しやすい→掃除をまめにするようになる→さらにきれいになる

という正のスパイラルに入っている感じがする。

家をすっきりさせたい、掃除が苦手、と言う人はぜひ試してみてほしい!